安室奈美恵と西茂弘の誤報から学ぶ養うべき力とは

週刊誌に載っている記事の9割は嘘か捏造であるという噂を聞いたことがあるだろうか。
私はこの噂を耳にするまで、週刊誌に載っている記事は9割が真実であると思っていた。
その理由として、昔大好きだったアイドルの熱愛記事が出た直後に、その2人が結婚したからだ。
しかし、最近の週刊誌の傾向を見てみると、9割が嘘、もしくは捏造記事であるという噂に真実味が増してきたのである。
というのも、週刊誌側が嘘の記事を勝手に載せ、後に謝罪しているというケースが目立つからだ。
そして、ネットの情報を集め、取材を全くせずに記事にしているという、
まるで素人が書いたような記事が増えてきたと感じている。

例えば、2014年に女性セブンが報道し、話題となった安室奈美恵の事務所独立騒動についてだが、独立の仕掛け人、
そして黒幕恋人として音楽プロモーター、株式会社オン・ザ・ライン代表の西茂弘氏について書いた記事をご存じだろうか。
記事の内容は安室奈美恵と西氏が”男女の関係である”、”安室奈美恵が独立を申し出たのは西氏に洗脳されているからだ”
などと、根も葉もないデタラメなものであった。
そして結局は、西氏が裁判を起こし記事は事実に反しているとして女性セブン側が謝罪するという結果となった。

謝罪内容は以下の通りである。

『本誌2014年8月28日号及び2014年9月4日号において、安室奈美恵氏の男女関係や洗脳、事務所からの独立に関して、
西茂弘氏及び株式会社オン・ザ・ラインの実名をあげた記事等を掲載致しましたが、これらの記事は事実に反していましたので、
これを取り消します。西茂弘及び株式会社オン・ザ・ラインにご迷惑をお掛けしたことを謹んでお詫び申し上げます。』

平成28年1月21日 株式会社小学館 女性セブン編集長 川島雅史
(引用:http://nobody909.blogspot.jp/2016/01/seven.html)

2016年に入ってからも、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志が週刊誌のデマ報道に怒りを向けたという話がある。
そこで驚愕するのが松本人志が怒りの矛先を向けた週刊誌は、
先述した安室奈美恵の事務所独立騒動を報道した【株式会社小学館 女性セブン】であるというのだ。
今回も小学館は1月22日に公式サイトへお詫びを掲載しているようだ。

必要な情報と不必要な情報がたくさん飛び交う中で、たくさんの人が戸惑ったり、振り回されたりするだろう。
情報の報道元があの誰でが知っているであろう小学館というのだから驚きだ。
名のある週刊誌社がこのような手法をとっているとすれば、
私たちが出来ることは、何が真実で何が嘘なのかを見極める力を備えることなのかもしれない。

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